スクリーンテスト。衣装の写り方なんかを見ました。
全く加工せずに使えた。やったねわいわい。でも暗すぎるかもしれない。廊下を考えよう。
参加してくれた方ありがとうございます。
スクリーンテスト。衣装の写り方なんかを見ました。
全く加工せずに使えた。やったねわいわい。でも暗すぎるかもしれない。廊下を考えよう。
参加してくれた方ありがとうございます。
小道具を作ってます。セットじゃないのでは……モヤモヤ
ゴールドチケット20枚。乗車券です。
車掌が乗客に渡す、規則なんかが書かれたペーパー。
適当な規則がずらりと…ちょう胡散臭い、統一感ない。
十ヶ条書きたくて、でも思い付かなくて”石を投げるな”とか”ボタン押すな”とか・・・車掌の外套のボタンなのかも
前日にやっぱりあったほうが良いよね、って話になって作ったプレート。廊下の照明ができたらテストしよう。
レンダリング→DVDに書き出し中、チーズをいただく。
ついでにテーブルの強度の確認。
オランダ産ゴーダ・フランス産カマンベール・NZ産レッドチェダー
フランス産ミモレット・アイルランド産熟成チェダー・イタリア産パルミジャーノレッジャーノ
パルミジャーノレッジャーノは暴力的な味。アイルランドには色々と思うことがあった。サラダを用意すれば良かったのかも。
DVDが書き上がったのでテストの様子を確認します。送風機、カメラ、照明とかのテスト
廊下と床を作る。
青く塗った廊下の壁に、木目調の素材を貼り付けます。
ガシガシガシガシ………
貼った後は乾かしてパリッとさせます。
かなり板を放置していたのでしなっています。ベッドの下に敷いて様子を見よう。
しなりが取れたら撮影前にたて込んで、腰板なんかの装飾をします。
床の素材になるクッションフロアを加工する。
シェリー太ったから重くて動かせない。
敷いてみると、色が馴染んでいて手応えはある。
セットを動かしたから窓の装飾がまた1つ取れた。耐久性を考えなきゃ・・・・
車内が赤、廊下が青なので、どちらの色も入っているものを選びました。ダンスホールっぽい
あと少しで大道具終了。早く演出をやりたい
次回はまた装飾
プラダンに穴を開けます。頑丈すぎてこの作業はもう10年はやらなくて良いよ
弛むので板を取り付けます。
天井の大きさにプラダンをカットしました。
穴があいてるところはやっぱり弛んでしまう。渡した板も透けてしまう。
上から見ると掘建小屋。
Eが来たので手伝ってもらい、マスキングして色を塗っていきます。
せっかくなので二度塗り前にEでテスト。うーんまだらだー
二度目の色塗りは天井を乗せたまま、上を向いて塗ります。ミケランジェロだ腰が……
次回
壁にテーブルを取り付けました。今回はそれと廊下の壁塗り。作業中の写真をあまり撮れていない。
お昼ご飯レベルの小さいテーブル。頬杖もつける強度のつもり。
裏側は木製。
物を置く表面はスチレンです。
テーブルが新品ぽくてなんか微妙。エイジングしないとダメかも。
廊下の壁を塗ります。初めて使う青いペンキ。
せっっっっっまい。横に掛かっている洋服類にヒヤヒヤする。
塗ってから見たら、夏場でも12時間以上乾かせって書いてある。しかも二度塗りしなきゃならないらしい。
時間が無いので天井を作っていきます。次回。
今回は再び装飾と、新たな「照明」です。
壁に穴を3箇所開けていきます。やるやる言っていた人が結局やってくれなかったので、木材に穴を開ける用のノコギリを急遽購入。きっとこの先使わない・・・
綺麗にくり抜けた……はずなのに、
穴が小さかったのか……はまらない。もう一度削ります。
今回取り付けるのがこの通気孔。素材は薄いがかなり奥行があります。
壁に穴を開けるより、見えるところ以外を切断した方が断然早いですね。
やっと入った。無理やり押し込んだからか窓枠がぶっ壊れる。こんな代償が……
曲者の奥行。
この作業で一番恐れていたことが。通気孔でいつのにか手がパックリ!
裏側だけど血がセットに溶け込んでる。副腎髄質がアドレナリンを分泌して交感神経を刺激。作業に支障がなければどうでもいい。
通気孔終了。
次はライト。照明で様子かなり変わるから期待が持てる。
窓枠の横にほんの小さめの穴を開けます。ちょっと大きすぎた。
ソケットを挿入。こっち側はぴったり。
電球を付けて光らせてみる。
光ってる範囲もこれで大丈夫そうです。コードがダラーンとしてるので接着します。
電球のガードをかぶせます。グラグラがなおらないのでパテを押し込んで応急処置。
コードをピーンとします。
光に線ができるのでシャキッとするし虹彩っぽくて雰囲気も増したような。
虫を群がらせたい気持ちでザワザワする。Buffalo Billがフラッシュバックした。
折角のライトが飛んじゃってる。天井からの光が来れば改善するか……
テストで「カフェみたい」との声。今度ここでコーヒーでも飲んでみよう。
かなり時間をロスしたから廊下を進めなきゃ。進んでるのかなぁ。
次回!
今回はテスト&セットを削って再造形します。
屋根をどうつけるか、廊下のデザインを考察。まだテーブルがないのでバーチェアで代用。
アクティングスペースの確保と屋根を取り付けやすくする為に、セットを削ることにしました。
内装にカバー
↑↑左の壁板が斜めに削られています。
向こう側の壁から出たり入ったりする刃を見るとつい触ってしまう。
かなりシェイプアップされ、余分なところがなくなりました(※写真がない)
散らばった木屑を掃除機とコロコロで掃除。Fの靴下が”スポォォオ!”という音と同時に、一瞬で目の前から姿を消した。
………………
………
……
掃除機の中から再会。再会を祝って記念撮影。黒い豚の靴下。黒い豚をSchwarzes Schweinと言うらしい。Umlautないから比較的発音しやすいね。
今回はこの素材たちを塗っていきます。またもやセットの装飾。
オレンジ色のホースと筒。
マスケリンごっこをしたり……映画楽しみですね。(これもきっと筒に見せかけた戦車か、本物の筒を移動するためのハリボテなんだ)
値下価格¥278→¥194だって。これも塗ります。
ケーブルを壁でまとめるやつ。
ケーブル3種類。
壁で使ったアイボリーもどき再登場。
一度では塗れないので何度も重ね塗りします。
この作業中パスタの話題になってググったらキャンディ型のパスタを発見。
流行っているらしく、中にはチーズがたっぷり…食べたい
一晩置いて乾かす。
セットに取り付けるんだけど、手がめちゃくちゃ汚れる。
ケーブルを通していきます。なんか自然にエイジングされてる…
端っこはまた後でカットするので適当。
チューブは壁で終わり。ケーブルは上につながっている。
赤と黒が一体になった色つきのケーブルも加えます。
できるだけアイボリーもどきが上に来るように指で中に押し込みます。
あと少し……
椅子にクッションと背凭れを取り付けます。
キッズルームにある柔らかい材料を使います。これは切りやすい。
椅子と同じ大きさにカット、つなぎ合わせます。
上に綿と布をかぶせてコーティング。
グルーガンとホッチキス2種類を駆使して、できるだけパリッと仕上げるよう心がけます。
裏面は見えないので、適当に布を折りたたんでとまっています。
まずは座る部分のクッション。
木の椅子に乗せて貼り付け、さらにその上から縫い付けます。
座った時に膝裏にクッション部分が来るようにしています。ここら辺は配慮というより、ただの趣味です。
両側の座る部分を作り終わり、同じ要領で背凭れも貼り付けていきます。
これで椅子は完全に完成。作り終わる頃に作業が上手くなるので、とても残念な気分。
また数年後この作業をしてもリセットされて絶対に上手くいかない………
次回は同時進行でやっている装飾です。
あんまり写真が撮れていなかったようなので突然進みます。どこから書けば……
2mの板を偽アイボリーに塗ります。1枚は踏んじゃっています。
板同士を組み合わせるんですが、デカくて重くて、危ないので時間がかかります。余裕がなくて写真ない。
板に1日重石を乗せて”しなり”をとります。中学生みたいにベッドの下に隠してました。
以前作った椅子と貼り合わせます。
重要なのは、一番上の板が落ちてこないように自立させること………
ここで今まで作っていた”窓付きの壁”を取り付けます。これは正面に来るんですね。空間ぽくなってきた。
窓枠の装飾が一個落ちている!
後ろはドアの留具で止めてあるだけです。だから実はセットの開閉ができるんだ。
正面の壁と同じく新たな壁もエイジングを施します。
自主規制にならないように気をつけながら塗っていきます。
正面よりは気にしなくていいので好きにやります。
次回また正面の装飾をやります。