お知らせです。
我々が製作した映画『パピルス』が、3月18日よりシネマディスカバリーズさんで配信をしていただけることになりました。期間は2ヶ月間です。視聴期限は購入日から14日間だそうです。

▼18日(木)配信の6作品
東京学生映画祭 第31回入選作 プログラムC(6作品/セット料金:1,500円)
・『HITOMA』(監督:宮原拓也/2019年/7分/単品価格:300円)
※特別賞<TSUTAYA賞>
・『いちご飴』(監督:李念澤/2020年/7分/単品価格:300円)
※短編コンペティション部門 審査員特別賞
・『Dawn』(監督:辻敬太/2019年/12分/単品価格:300円)
・『忘れたくないのに定かじゃない』(監督:藤丸踏子/2020年/12分/単品価格:300円)
※短編コンペティション部門 グランプリ
・『パピルス』(監督:丹幽 フルイヒト/2019年/52分/単品価格:500円)
・『冬のほつれまで』(監督:多持大輔/2020年/67分/単品価格:500円)
※コンペティション部門 グランプリ
料金が発生するのでよく考えてから購入してください。お金を大事に。セットを購入された方はパピルスもチラッと観てみてね👨🚀🚀
さらに、第32回東京学生映画祭の募集も開始されているので、作品がある方や製作中の方はチャレンジしてみても良いかもしれません。多少の手間とお小遣いがかかりますが、入選するしないに関わらず精神的になんらかの衝撃がくるでしょう。楽しんでください。
わたしは学生ではないので微力ながら応援しています。

講評で、亡くなったシェリーちゃんの演技が一番うまいと褒めていただいたのが、皮肉や酷評だとわかっていても、すごく嬉しかったんですよね。わたしが中学生のときに保護してから、亡くなるまでの10年間よく作品に登場してくれました。彼女は変化のない日常では目にみえて鬱になる面倒な性格だったので、プロのタレント犬だった訳ではないですが、カメラの前でいきいきして輝いていましたね・・・でもNo. 1は泳いでいるときかな。

シェリーが亡くなり、しまちゃんを保護して1年がすぎましたが、成長を感じつつも、トレーニングの成果が出てないようで悩む長い年になりました。私も使ったことのない道具で日々試行錯誤しています。顰蹙をかいながらも本人は常に笑顔😓(前に預かっていたアイリッシュセターに気質がものすごく似ている)

いまはフィラリアが隠転して、避妊手術を済ませるのが目標ですかね。体重は17kgから22kgまで増えましたが、中型犬サイズ。若く見えるし介護が楽そうでお得だなぁ〜とプラスに考えてます。さて、元の飼い主はどうしてるんでしょうかね。「二度と犬は飼わない」とか呟いていましたが、小さい犬なら簡単だったかな、なんて一度だって考えるべきではないです。猫でも、鳥でも、魚でも同じです。放っておいたら確実に命を落としていたことをしっかりわかって欲しかった。わからないからあんなことになったんでしょうが。

一度目のフィラリア検査結果です。二度目は結果が同じだったので載せず。この右の薄いラインが来月でなければ隠転です。どうでしょうか・・・